名前のダイバーシティ
こんにちわ。
哲学書にありがちなことだが、明確な結論はなかった。
「いろんな考え方を大事にしていこう」といった終わり方でした。
そんで、執筆者一覧をながめていたら「納富信留(のうとみ・のぶる)」という方がいらっしゃった。
変わった名前だなと思ったところで思いついた。
名字と名前のうち、名前はいくらでもつくれるじゃん。
「マリア」とか「けーいち」とかさ。
それに対して名字って、女性が結婚して夫の名字にかわるにつれて減っていくんじゃない?
いつの日か、「鈴木」「田中」「佐藤」といった名前の人しかいなくなってしまう。
これってつまんないよね。
名前のダイバーシティが失われるといってもいい。
というわけで、私は夫婦別姓を支持します。
ほんじゃまたね。