30年ぐらいユニクロのジーパンを穿いてきた。

 

最近2年間ぐらい穿いているユニクロジーパン(ジーンズ・デニム)を洗濯したら、

 

股下が3センチぐらい縮んじゃったよ。

 

ただでさえ短い足がますます短く見えてしまう。

 

セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ(丈標準78.5cm)

 

という商品なんだけど、思っていた以上に縮むので驚いている。

 

 

 

4000円でリーバイスみたいなジーパンが買えるので、非常にありがたいんだけど、

 

縮み方もさすがの生デニムですな。

 

私は501みたいな脚にフィットするのじゃなくて、ズドーンとした太いジーパンが好き

 

なんだけれども、まあしょうがないか。

 

リーバイスジーパンがおよそ12000円。

 

それに対してユニクロは驚きの4000円。

 

私はユニクロのを3本買う方を選びます。

 

 

 

最近、ジーパンブームなんだよね。

 

「太いジーパンはダサい」と言っていた人たちがこぞってジーパンを穿いているのを見

 

ると、「君たちにファッションのポリシーはないのか」と思う。

 

 

 

まあしかし、ファッションなんてそんなもんだよな。

 

今はジーパンにナイキのスニーカーを合わせるのがはやり。

 

はやりに乗ればダサくない。

 

笑われない。

 

 

 

なんかおしゃれに気をつかうのが馬鹿らしくなってきた。

 

明日からは袴をはこう。

 

 

 

じゃあまた。

 

年齢ですか?アラフィフです。

 

こんにちわ。

 

今日はですね、とあるクラスの1学期最後の授業がつつがなく終わり、いい気分で帰っ

 

てきたんですよ。

 

そうしたら、駐輪場で自転車に乗ろうとしたところで思いがけない出来事発生。

 

駐輪場の管理人のおじさんが私に向けて「今日も学校あったの?」とおっしゃったんで

 

す。

 

いやあ、一瞬頭が真っ白になったよ。

 

私、学生だと思われてる?

 

スーツを着てはいるが、黒い地味なズボン。

 

上着なし。

 

ネクタイなし。

 

リュックサック。

 

 

 

・・・・・・高校生かひょっとしたら中学生に間違われている?

 

まあ、私、童顔で背が低いからね。

 

さらに、マスクをしているからね。

 

 

 

・・・・・・いや、しかし、アラフィフなのに10代に見られるとは・・・。

 

 

 

なんとか「いえ、仕事です」と言ったが、おじさんは「おつかれさま」とかなん

 

とか言って、すごくいい人そうな笑顔。

 

 

 

なんとも複雑な気分で自宅に帰ったさ。

 

 

 

今までも、実際よりも若く見られたことは何度もあった。

 

年齢を言うたびに、「もっと若く見えますね」なんて言われるのだ。

 

だけどなあ、今日のはなんかすごかったな。

 

そこまで若く見えるのか。

 

びっくりだな。

 

この素質を何かに生かせないものか。

 

例えば若い女の子と交際するとか。

 

あ、18歳以上ですよ、もちろん。

 

 

 

 

 

とまあ今日はそんな一日でした。

 

悪い日ではないな、うん。

 

 

 

さーて、夏期講習の予習をしようかな。

 

 

 

そんじゃまたね。

 

誰も理解できない文章に価値はないのか?

 

現在、夜中の1時頃であるが、私のしていることを簡潔に表現するならば、「ひっくり

 

返ったカブトムシを、竹のわりばしで起き上がらせている」といえるだろう。

 

 

 

夜中に目覚めたのである。

 

そうしたら、私が飼育しているカブトムシたちが飼育ケースの中でブンブン飛んでい

 

て、そして、ひっくり返ってしまい足をばたつかせているのである。

 

親切な私は彼ら(正確には4匹いる)を起き上がらせてやるのだが、手でやると、カブ

 

ちゃんたちが私の腕にのぼってきてしまいひどく痛いのだ。

 

そこで仕方がないのでわりばしさんの登場である。

 

わりばしでカブちゃんの体をつかむと、力が入りすぎてカブちゃんをつぶすことなく起

 

き上がらせることができる。

 

我ながら上手なやり方だ。

 

 

 

だがしかし、なんだかこれでいいのかという気もする。

 

私は45歳を過ぎたおじさんである。

 

年相応の立派な肩書きを持っているわけではないが、中年男性であるのは間違いない。

 

 

 

その私が真夜中にわりばしでカブトムシをひっくり返しているというのは、なんとも間

 

抜けなことではないか?

 

もっとほかに生産的なことはできないのか?と考えてしまうのである。

 

 

 

例えば仕事の準備(私の仕事は学習塾の講師である)なんかすればいいではないか。

 

そう思ったりもするのだが、根が真面目な私はすでに授業の準備を終わらせている。

 

ほかにすることといっても、なにぶん真夜中のことであるし、ヘッドホンで音楽を聴い

 

たりしていては、カブちゃんたちがひっくり返って足をばたつかせている音が聞こえな

 

くて困る。

 

 

 

というわけで、私は不毛なネットサーフィン(死語)をしながら、カブちゃん

 

たちのお世話をするしかないのだ。

 

 

 

まあしかし、私はカブトムシをひっくり返すか、子供たちに勉強を教えるのが仕事だと

 

考えて、今夜も働くのである。

 

 

 

む~、今日はこれでおしまい。

 

さよなら。

 

カブトムシが羽化しました。

 

カブトムシが羽化して土から出てきました。

 

2匹でどちらもオスです。

 

写真を撮ってのせたいけれど、デジカメもスマホもないのでしかたない。

 

 

 

いやあ、3年がかりの偉業ですよ。

 

去年は幼虫が多すぎて失敗。

 

一昨年はちゃんと育っていたのに、私がスコップで開けてしまって失敗。

 

 

 

今年は6匹の幼虫を土に入れて放置。

 

3ヶ月間待ったら羽化しました。

 

カブトムシの幼虫は放置でいいんだね。

 

 

 

あと2匹羽化する可能性があります。

 

(2匹は幼虫で死んだ。)

 

両方ともメスだといいなあ。

 

 

 

 

 

話題のマンガ「スパイファミリー」を4巻まで読んだ。

 

結構面白いけれど、大騒ぎをするほどではないと思いました。

 

 

 

それじゃまたね。

 

流転

 

散歩から帰ってきた。

 

さわやかであった。

 

「自然」を感じた。

 

 

 

そして、帰ってきたら、インターネットである。

 

「文明」はありがたい。

 

私たちは自然と文明を軽やかに行き来する。

 

いいとか悪いとかではなくって。

 

 

 

DNAの虜。

 

私は意識と無意識に現象している。