を求めて。⑥

 

こんばんわ。

 

おととい、生まれて初めて「目黒区自由が丘」に行ってきました。

 

渋谷方面からの電車には、おしゃれな女性がいっぱい。

 

車窓からはおしゃれなマンションやアパートがたくさん見える。

 

緊張するなあ。

 

 

 

それで、自由が丘駅に着きましたよ。

 

・・・なんかしょぼい。

 

小汚いというか。

 

 

 

もっときれいな街をイメージしていたんだけどなあ。

 

新しい道路の両側に洋服屋さんがびっしりと並んでいるんじゃあなかったのか。

 

それとも私が見たところが小汚いだけで、すごくきれいな場所があったんだろうか。

 

後で地図で調べてみよう。

 

 

 

それで、自由が丘教室で授業をしてきたさあ。

 

明治維新について詳しく説明したよ。

 

 

 

自由が丘デビューはできました。

 

また行ってみたいです。

 

仕事ください。

 

 

 

あ、そういえば今週の天気が悪すぎじゃない?

 

自宅で春期講習の予習をするしかできないよ。

 

散歩さえできないな。

 

うーん、今日みたいないい天気がずっと続けばいいのに。

 

 

 

そんじゃまあ、またね。

 

バイバイ。

 

名前のダイバーシティ

 

こんにちわ。

 

 

 

「世界哲学史8」(ちくま新書)という本を読みました。

 

哲学書にありがちなことだが、明確な結論はなかった。

 

「いろんな考え方を大事にしていこう」といった終わり方でした。

 

 

 

そんで、執筆者一覧をながめていたら「納富信留(のうとみ・のぶる)」という方がいらっしゃった。

 

変わった名前だなと思ったところで思いついた。

 

名字と名前のうち、名前はいくらでもつくれるじゃん。

 

「マリア」とか「けーいち」とかさ。

 

 

それに対して名字って、女性が結婚して夫の名字にかわるにつれて減っていくんじゃない?

 

いつの日か、「鈴木」「田中」「佐藤」といった名前の人しかいなくなってしまう。

 

 

 

これってつまんないよね。

 

名前のダイバーシティが失われるといってもいい。

 

というわけで、私は夫婦別姓を支持します。

 

 

 

ほんじゃまたね。

 

を求めて。⑤

 

こんにちわ。

 

 

 

私が教えている学習塾の合格実績が出そろいました。

 

国私立はいいんだけど、都立がね、早稲アカやenaに負けちゃった。

 

これから大丈夫だろうか。

 

 

 

そういえば、新年度の授業が始まった。

 

真面目な子たちで良かったよ。

 

今年は横浜で頑張ろうと思います。

 

 

 

さっき、熊野純彦の「マルクス 資本論の哲学」(岩波新書)という本を読もうかと思って、少し読んだんだけど、放り出したくなった。

 

だって、天才なんだもの。

 

熊野さん。

 

カントやレヴィナスの研究だけではなくて、マルクスの「資本論」まで精読してるだなんて天才という言葉しか思いつかない。

 

「研究者」っていうのはこういう人のことなんだな。

 

楽勝で東大に受かって、フランス語とドイツ語を自在に操って、大量の本を書く。

 

 

 

ほんとに参りました。

 

熊野さんのこと、単なる翻訳家みたいに思っていたけど、やっぱりすごい人なんだな。

 

 

 

私は大学院にいかなくて良かったんだろうな。

 

いっていたら、きっと奨学金の返済に追われていたんだろう。

 

私は中学生に社会科を教えているのが分相応というものだ。

 

これが天職だと考えよう。

 

 

 

それじゃまた。

 

注意。つまらないです。

 

こんにちわ。

 

 

 

昨日は仕事で調布に行ったんですよ。

 

それで、時間があったので、駅の近くのベンチに座って、通り過ぎていく人たちを見ていたんですね。

 

たくさんの人がいましたよ。

 

みんな同じような格好だったけど。

 

それでね、自分が何百人かのうちの一人でしかないんだなとか、みんなおしゃれをした結果、みんな同じ格好になっているのがおもしろいなとか、私も高校生まではみんなと同じようなおしゃれをしていたな、などと思っていたんだよ。

 

それでもまあ、ずっと座っているわけにもいかないんで、仕事にいったさあ。

 

仕事については省略。

 

がんばったみんなが合格になればいいのにな。

 

点数の付け方、甘くしてくれないかな。

 

 

 

今年度の授業もあと一コマだけ。

 

今年は本当に長かった。

 

特に調布のパルコやカフェなどで時間をつぶしている時間が長かった。

 

でもいい1年だったよ。

 

来年度はどうなることだろう。

 

 

 

散歩にいったら猫がいた。

 

きれいでお姫様みたいな猫だった。

 

猫が家から出てくる季節になったんだな。

 

いわゆる春だ。

 

いい季節になったな。

 

 

 

今日の文章は途方もなくつまらないな。

 

文才ないな。

 

 

 

あ~、豪邸で猫たちと暮らしたい。

 

 

 

バイバイ。

 

を求めて。④

 

天気が良すぎて切なくなるな。

 

20年前も30年前も空はこんなにきれいだったんだな。

 

 

 

浪人生時代のあの日、私は自分が0だと思ったんだ。

 

無能なダメ人間だと思った。

 

 

 

今では0だとは思わないけれど、まあせいぜい4ぐらいだな。

 

10点満点で。

 

 

 

禅仏教の「悟り」というのは、自分が0だと気がつくことではないかと思うんだ。

 

悩んで考えて何日も何日も座り続けて、結局、自分は0だが世の中も0だと気がつくことが悟りではないかと思う。

 

 

 

塾のアルバイトで十分に稼げるようになったら、川崎あたりに引っ越したい。

 

ももちゃん、一緒に引っ越そうね。

 

を求めて。③

 

こんなにあったかいと、憂鬱になったり、いろんなことを考えたりしてしまう。

 

N君やD君はどうしているだろうか。

 

なんでフェイスブックをやっていないのか。

 

 

 

もしかしたら死んだやつもいるのではないか。

 

 

 

左翼運動をやっているのだろうか。

 

 

 

 

 

今、勤めている学習塾に加えて、別の塾でも働くことにした。

 

今度、採用試験を受けてくる。

 

 

 

そういえば、今の塾で壮行会があったのだが、私は生徒たちに「今まで勉強してきたことすべてが人生の財産なのだ」と話したのだが、どうだろう。

 

入試本番が終わるまで頑張れ、と言うよりも粋だと思うのだが。

 

 

 

 

 

コロナは完全に終息するのだろうか。

 

変な時代だったな。

 

 

 

 

 

ももちゃんは、模様がとてもきれいな三毛猫です。

 

もちろんメスで尻尾が短かい。

 

 

 

私が帰宅すると、玄関でお迎えしてくれて、食事中には私の足元に侍ってくれるのだ。

 

ストーブをつけると、ヤケドしそうなぐらい近くで暖まる。

 

それを見た父が「もも、焦げるぞ」と言う。

 

 

 

弓道

 

矢が的に。

 

を求めて。②

 

学習塾の講師募集サイトに登録してみた。

 

3日ほどで、10件ぐらいのスカウトがきた。

 

だが、だめなのだ。

 

筑波とか浦和とか墨田区とかは遠すぎる。

 

また、特殊な英才教育をする塾もごめんこうむりたい。

 

 

 

わたしはただ、普通の個別指導塾でふつうに働きたいだけなのだ、今の塾とかけもちで。

 

そのために高校生用の英語、現代文、世界史、さらに中学受験用の理科と算数を勉強中である。

 

 

 

なんで松戸の通勤便利な塾から依頼が来ないのか。

 

 

 

仕方がないので、もう少し待つことにしよう、現在、働いている塾からの追加依頼を。

 

 

 

今、決まっているのは土曜日と日曜日の勤務である。

 

月から金は空白状態。

 

 

 

かけもちするしかないじゃないか。

 

だが、かけもちOKな学習塾は私が思っていたよりも少ないのだ。

 

SもNもYもWもIもEもだめ。

 

もう集団塾はあきらめた。

 

そこで、松戸市近辺の個別塾に白羽の矢を立てたのである。

 

だが依頼がない。

 

 

 

もう疲れたよ、とほほ。

 

 

 

 

 

ももちゃん、あ~かわいいねえ。

 

今日も寒いから、一緒の布団で寝ようねえ。

 

ももちゃんを養っていくために私は頑張っているからね。

 

 

 

 

 

そういえば先日、保護者会に出席したのだが、これについて書いたらまずいだろうなあ。